HPの通りにやれば、公印以外は複雑なことはなかったです。
1.登録申請書
氏名、住所、本籍地、合格証番号、技術士を営む住所など。
本籍は都道府県名までで良く、合格証に記載があります。
そのため、特別に調べる必要はなかったです。
技術士を営む住所は証明書の記載に合わせる必要があるので、証明書を準備してから記載しました。
2.証明書
他に勤務するときの事務所で登録しましたが、これが誰に言ったらよいか分からなかったので、登録を後回しにしていました。
技術士第二次試験を受けるときは会社の公印で良かったのですが、会社の名称印と証明権者の公印が必要とのことで、手順が違います。
代表者の中に人事があったので、人事部門の方に聞いて、証明書の対応をしてもらいました。
3.登録証発送用宛名ラベル
これは自分の住所、名前を書くだけです。
登録書が送られてくるときに使われてました。
4.登録免許税、登録手数料
収入印紙30,000円と手数料6,500円の振り込みました。
ラベルと振込用紙は合格証と一緒に来たので、それを使いました。(これ一緒にならないものか…)
これらをまとめて、簡易書留で送るという感じでした。
3週間くらいが普通のようですが、ちょっと経ってからやったので、2週間かからずに来ました。
これで技術士を名乗れるということでようやくひと段落ですが、継続研鑽を求められる資格ということで、これからも頑張りたいと思います。
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