技術士試験で使用した文房具

技術士筆記試験で使用した文房具について

文房具

技術士二次試験の筆記試験は、600字詰め原稿用紙を午前3枚、午後6枚書くヘビーな試験なので、文房具もこだわってよいと思います。

・シャープペンシル


ちょっとこだわったところに関しては、0.7mmの芯を使っているところです。
技術士二次試験は二人で採点するので、元の原稿をコピーして使用するという話を聞きました。なので、細いと見にくいかなということで0.7mmにしました。濃さについては、受験申し込み案内でHBかB程度ということが書いてあったので、Bです。

また、章題については見やすいように0.9mmのシャーペンを使用しました。通常の文章と見分けやすいようにという意図です。

・消しゴム

特にこだわりはなかったですが、落とした時用に二個持っていきました。時間がない試験なので、二行とか消しているようだと厳しいですが、使いやすいものは探しておいたほうが良いと思います。きれいに消せないと、消すのに時間がかかるので。

・定規

透明な直定規とあるので注意が必要です。章題の下にアンダーラインを引く、図表を書くなどに絶対必要なので。

透明でないと取り上げられるという話を聞いたような気がします。変なところでストレスを感じるのも良くないので、素直に透明が良いと思います。

・電卓

必要があれば使ってよいとあるので一応持っていきましたが、一切使わなかったですね。
 

・腕時計

アラームが鳴るものや通信、計算機能がないものが要件です。時計があるか、見えるかわからないので必要です。

 

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