【トラ技 便り】オペアンプ

最近勉強として、トラ技便りについて毎週調べています。一段目の回路まで。

一段目の回路

スイッチがOFFのときにはオペアンプの+端子、-端子の入力電圧が同じになります。

オペアンプの入力インピーダンス∞なので電流は流れ込まないので+端子はV1のまま、

バーチャルショートで-端子側もV1になります。電流が流れないので、VaもV1のままの電圧となるということになります。

SWがONのときは一般的な反転増幅回路のため、Vout=-R2/R1×Vinで、

R1=R2=1kΩのため、Va=-Vinになります。

参考リンク

1)「三角波と矩形波を発生させる信号発生器」,CQ出版

実効値(RMS)に比例した直流電圧を出力する回路 | CQ出版社 オンライン・サポート・サイト CQ connect

コメント

タイトルとURLをコピーしました